2017年05月27日
百名山を下ってみました
5月21日(日)晴れ
この日は良くキャンプをご一緒する『F家』のご家族と登山(?)に行ってきました。ただ、嫁は残念ながら仕事でお留守番。
今回挑戦する山は日本百名山の1つ【筑波山】です。百名山でも低い山になりますが、低くても流石は百名山。かなり登りがいがある(正確には登ってませんが)山でした。

女体山山頂より
【筑波山】標高877m
昔から『西の富士、東の筑波』なんて言われる人気のある山ですが、国道294号線から見ると、あの辺りは高い山が無いのでスゴく目立つ山って印象でした。

車窓から
この日は自宅を7時に出発。《F家》に寄り皆さんを乗せて再出発。嫁が居なかった為に出来た乗り合いですが、また行くとすれば嫁も連れていかねば(笑)
【筑波山】には9時30分に到着予定でしたが、そこは休憩無しの自分勝手なプラン。実際は休憩を多目にとって10時過ぎるかな?って感じ出したが、【筑波山】まで残り10㎞の所でヒメが「気持ち悪い」と車酔い宣言。直ぐに路肩に停めて。歩かせたりして少し回復➡移動➡休憩➡移動➡到着と言う感じで10時30分になんとか筑波山神社の駐車場に到着。それでも気持ち悪そうなので出発せずに休憩。
11時位になんとか出発出来ましたが、当初の予定より大幅に遅れていたのでケーブルカーで登りました。

登る頃にはヒメもなんとか回復。笑顔が見られましたが、ケーブルカーで登るとほぼ山頂なんですね。登山感0(笑)それこそジーパンにスニーカーで手ぶらなんて方が沢山いらっしゃる。私の荷物が絶望的に大袈裟。まあ、登る気満々だったので仕方ない。登りは次の楽しみにしておきます。
ケーブルカーを降りたらまずは【男体山】へ向かいます。それ程苦労することなく山頂へ。


人がいっぱいでしたが渋滞まではしていませんでした。ただ、満足度が…(笑)
【女体山】に行く前にお昼。

我が家はおにぎりとラーメン。今回のラーメンは『チャルメラちゃんぽん』でしたがこのラーメンは他の袋麺とは作り方が少し違います。普通の袋麺は、沸騰したお湯に麺を入れて、指定の時間待ったら火を止めて最後にスープの素を入れますが、『チャルメラちゃんぽん』は沸騰したお湯にスープの素を入れて麺や具材と一緒に煮込みます。具材は《乾燥野菜》でも少なかったな。


ご飯を食べたら子供達は遊びに行きましたが、大人は食休み。直ぐ近くで鶯の声が聞こえますが、姿は見えず。残念。
休んだら【女体山】へ。

途中カエルに見える岩があります。ガマの口に石を入れると願い事が叶うそうです。ホントかな?
【女体山】登頂。

やっぱり達成感が…(しつこい)

でもこの絶景はやっぱりしっかり登って味わいたい!!30分位頂上を楽しみました。



もっと工夫すれば、もっと格好良く撮れそうです。
さて下山は少し悩みましたが《弁慶七戻り》《胎内くぐり》等の面白い岩が見れる《白雲橋コース》を選択。


入り口が分かりづらかった。
《弁慶七戻り》では私の写真がボケボケと言う痛恨のミスもありましたが、皆で楽しく下ることはできました。ただ、思った以上のガレ場に悪戦苦闘。子供より大人が悲鳴をあげます(笑)

常に段差が違う階段を下りている感じで、太股に来る衝撃がハンパない。岩が少ない所も木の根が作る階段。登るのも大変そうですが下るのも大変でした。


見上げるとこの段差。一応階段になってる。



この鳥居が出口になるのかな?
全員無事下山。途中、少し道を間違えたのは秘密です(笑)

神社に戻ってお土産屋さんで買い物をすると、麦茶のサービス。美味しかったです、ごちそうさまでした。
駐車場に戻ると既に5時。とりあえず帰りも車酔いすると困るので一度国道294号線に出て、下妻市のドラッグストアで酔い止めを購入。
ここから頑張って北上しますが、ナビの到着時刻は8時30分。この時点で帰りの《温泉》は諦めます。
それどころか6時には帰れると思っていたのが8時30分って事はご飯もどうするか?の選択肢も加わってしまいました。
結果、途中のラーメン屋さんでご飯を食べてから帰りましたが、《F家》到着は9時ちょっと前。帰宅は9時過ぎ。子供達にはキツかったかな?
今回は登山では初めての遠出でしたが、時間の計算がダメダメでしたね。後で反省会です(笑)
この日は良くキャンプをご一緒する『F家』のご家族と登山(?)に行ってきました。ただ、嫁は残念ながら仕事でお留守番。
今回挑戦する山は日本百名山の1つ【筑波山】です。百名山でも低い山になりますが、低くても流石は百名山。かなり登りがいがある(正確には登ってませんが)山でした。

女体山山頂より
【筑波山】標高877m
昔から『西の富士、東の筑波』なんて言われる人気のある山ですが、国道294号線から見ると、あの辺りは高い山が無いのでスゴく目立つ山って印象でした。

車窓から
この日は自宅を7時に出発。《F家》に寄り皆さんを乗せて再出発。嫁が居なかった為に出来た乗り合いですが、また行くとすれば嫁も連れていかねば(笑)
【筑波山】には9時30分に到着予定でしたが、そこは休憩無しの自分勝手なプラン。実際は休憩を多目にとって10時過ぎるかな?って感じ出したが、【筑波山】まで残り10㎞の所でヒメが「気持ち悪い」と車酔い宣言。直ぐに路肩に停めて。歩かせたりして少し回復➡移動➡休憩➡移動➡到着と言う感じで10時30分になんとか筑波山神社の駐車場に到着。それでも気持ち悪そうなので出発せずに休憩。
11時位になんとか出発出来ましたが、当初の予定より大幅に遅れていたのでケーブルカーで登りました。

登る頃にはヒメもなんとか回復。笑顔が見られましたが、ケーブルカーで登るとほぼ山頂なんですね。登山感0(笑)それこそジーパンにスニーカーで手ぶらなんて方が沢山いらっしゃる。私の荷物が絶望的に大袈裟。まあ、登る気満々だったので仕方ない。登りは次の楽しみにしておきます。
ケーブルカーを降りたらまずは【男体山】へ向かいます。それ程苦労することなく山頂へ。


人がいっぱいでしたが渋滞まではしていませんでした。ただ、満足度が…(笑)
【女体山】に行く前にお昼。

我が家はおにぎりとラーメン。今回のラーメンは『チャルメラちゃんぽん』でしたがこのラーメンは他の袋麺とは作り方が少し違います。普通の袋麺は、沸騰したお湯に麺を入れて、指定の時間待ったら火を止めて最後にスープの素を入れますが、『チャルメラちゃんぽん』は沸騰したお湯にスープの素を入れて麺や具材と一緒に煮込みます。具材は《乾燥野菜》でも少なかったな。


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ご飯を食べたら子供達は遊びに行きましたが、大人は食休み。直ぐ近くで鶯の声が聞こえますが、姿は見えず。残念。
休んだら【女体山】へ。

途中カエルに見える岩があります。ガマの口に石を入れると願い事が叶うそうです。ホントかな?
【女体山】登頂。

やっぱり達成感が…(しつこい)

でもこの絶景はやっぱりしっかり登って味わいたい!!30分位頂上を楽しみました。



もっと工夫すれば、もっと格好良く撮れそうです。
さて下山は少し悩みましたが《弁慶七戻り》《胎内くぐり》等の面白い岩が見れる《白雲橋コース》を選択。


入り口が分かりづらかった。
《弁慶七戻り》では私の写真がボケボケと言う痛恨のミスもありましたが、皆で楽しく下ることはできました。ただ、思った以上のガレ場に悪戦苦闘。子供より大人が悲鳴をあげます(笑)

常に段差が違う階段を下りている感じで、太股に来る衝撃がハンパない。岩が少ない所も木の根が作る階段。登るのも大変そうですが下るのも大変でした。


見上げるとこの段差。一応階段になってる。



この鳥居が出口になるのかな?
全員無事下山。途中、少し道を間違えたのは秘密です(笑)

神社に戻ってお土産屋さんで買い物をすると、麦茶のサービス。美味しかったです、ごちそうさまでした。
駐車場に戻ると既に5時。とりあえず帰りも車酔いすると困るので一度国道294号線に出て、下妻市のドラッグストアで酔い止めを購入。
ここから頑張って北上しますが、ナビの到着時刻は8時30分。この時点で帰りの《温泉》は諦めます。
それどころか6時には帰れると思っていたのが8時30分って事はご飯もどうするか?の選択肢も加わってしまいました。
結果、途中のラーメン屋さんでご飯を食べてから帰りましたが、《F家》到着は9時ちょっと前。帰宅は9時過ぎ。子供達にはキツかったかな?
今回は登山では初めての遠出でしたが、時間の計算がダメダメでしたね。後で反省会です(笑)
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