2017年03月31日
山開きに参加しました
3月26日(日)に福島県白河市で行われた、『関山山開き』に参加してきました。
正直《山開き》って何をするのかな?って感じでした。だって、先日も登ってますしね(笑)私の感じたのは、『これから事故もなく登山が楽しめます様に』みたいな、《安全祈願》の意味合いが大きいのかな?
普段は関山の駐車場から登っていましたが、この日は近くの体育館がスタートになっているので、車は体育館側の臨時駐車場の停めます。
8時から受け付け開始で9時から式典とあったので、8時30分頃行ったのですが、臨時の第一駐車場が一杯で第二駐車場に停めました。
正直こんなに人が集まるなんて思いもしませんでした(失礼しました)
体育館に向かうと、既に受付を済ませ出発してる人が居ます。「式典は別に出なくても良いのか?」と思いながら私も受付を済ませ、とりあえず歌のライブは終わってしまったので、芸人『なすび』さんのトークショーを見てみました。

エベレスト挑戦の話などをしていたのですが、ヒコには退屈だったようで、「早く行きたい」と急かすので出発。
見なかった式典では、《最年長》と《最年少》の登山者の表彰等があったようで、最後は餅も撒いたとか?因みに《最年少》は3歳だった様で、実際ヒコよりも小さい子がちらほら見受けられました。
出発した私達は参道から山頂のを目指しますが、バスで他の登山道まで送迎もあった様なので、来年も参加出来たらそっちから登ってみようかな?

体育館から少し坂を越えて看板を右に行きますが、この辺りから早くも山頂の鐘の音が聞こえてきます。

ヒコも頑張って歩きますが、前に来たより遅いです。お姉ちゃんが居ないと、張り合う相手がいないから遅いんだね(笑)
荷物も水筒と行動食、お昼に非常用のラジオや何やら結構持たせたのも影響したかな?
登山道に入ると既に降りてくる人も居ます。登頂記念の《木守札》は貰えるかな?と心配しながら登ります。

途中、前にヒメと降りてきた『烏天狗の道』から登ろうと、ヒコを誘いましたが拒否られました(笑)

暑くなってきたので1枚脱いで進みます。ペースは相変わらず遅いのでどんどん抜かれますが、自分のペースでしっかり登ります。
スタートから1時間20分掛けて登頂。

鐘は鳴らさないとね。

登頂記念の《木守札》を持って記念撮影。標高は619mです。

生憎の曇り空でしたが、先日来た時と違って風は穏やか。那須連峰は雲に隠れてました。
お昼を食べようと豚汁を貰いに行くと、山伏さん達が登ってきました。法螺貝吹いてるの見るのは初めてでした。この後、山伏さん達はお堂に入り、お経をあげていました。

レジャーシートを忘れた為、私のソフトシェルを敷いてます(苦笑)お昼は食べる場所を探すのが大変な位混雑していました。人気の山はこんな感じなのかな?『snowpeak』の【オゼン ライト】は思った以上の安定感。組み立ても思ったよりスムーズに出来ました。
お金はお賽銭位しか使わないだろうと思っていましたが、お饅頭や絵馬なんかも売っていて賑わってました。
私は『マフラータオル』を購入。ご利益あるかな?登山の時は御守り代わりに持ち歩こう。
因みに私は《木守札》を貰えましたが、私達がお昼を食べ終わる頃には無くなったようです。貰えなくて残念がってた方も居たので、来年はもっと用意して欲しいですね。
『なすび』さんと写真も撮ってもらい、頂上の雰囲気も十分楽しんだので降りようかと話していると、子供達にお菓子を配ってました。有り難いです。
さて、下りのルートは

『滝不動登山道』反対側の麓の入り口には『烏天狗の道』と書いてあった道から下ります。ヒコの口から「ガンバる!!」と力強い言葉が。
ただ、登りなら行けると思ったけど、下りは大丈夫かな?
最初にかなり下ります。他の登山者の方達に見守られながら、ロープを頼りに後ろ向きで下りました。

暫く進むと尾根歩きです。でも本人は分かっていない(笑)いつかは森林限界より標高が高い尾根を歩きたいですね。

たまに急な登りがあります。ロープがある所は急な斜面が多いですが、道幅が狭いところにもロープがありました。でも、このロープをヒコが掴もうとすると、届かず危うく斜面を滑り落ちそうになってしまいました。気を付けないと。反省です。

途中、「やっぱり戻りたい」と泣き言を言いかけましたが、「ここから戻るともっと大変だよ!!」と説得して何とか沢までたどり着きました。ここまで来ればもうすぐです。

祠で御参り。
参道に戻り後は来た道を戻るだけですが、少し雨が降ってきました。

騒ぐほどの雨ではありませんが『mont-bell』の【ポンチョ】を着せてみました。130㎝なので、少し大きいですが、裾をボタンで留めると、ギリギリ引き摺らないで行けました。

そしてそのまま駐車場に戻って登山終了。アプリによると、
活動距離5.6㎞
高低差266m
車に乗せるとあっという間に眠りにつきました。5歳児には長い距離歩いたね。とっても頑張りました。
今度はもっと高い山に挑戦しようo(゚∀゚)o

正直《山開き》って何をするのかな?って感じでした。だって、先日も登ってますしね(笑)私の感じたのは、『これから事故もなく登山が楽しめます様に』みたいな、《安全祈願》の意味合いが大きいのかな?
普段は関山の駐車場から登っていましたが、この日は近くの体育館がスタートになっているので、車は体育館側の臨時駐車場の停めます。
8時から受け付け開始で9時から式典とあったので、8時30分頃行ったのですが、臨時の第一駐車場が一杯で第二駐車場に停めました。
正直こんなに人が集まるなんて思いもしませんでした(失礼しました)
体育館に向かうと、既に受付を済ませ出発してる人が居ます。「式典は別に出なくても良いのか?」と思いながら私も受付を済ませ、とりあえず歌のライブは終わってしまったので、芸人『なすび』さんのトークショーを見てみました。

エベレスト挑戦の話などをしていたのですが、ヒコには退屈だったようで、「早く行きたい」と急かすので出発。
見なかった式典では、《最年長》と《最年少》の登山者の表彰等があったようで、最後は餅も撒いたとか?因みに《最年少》は3歳だった様で、実際ヒコよりも小さい子がちらほら見受けられました。
出発した私達は参道から山頂のを目指しますが、バスで他の登山道まで送迎もあった様なので、来年も参加出来たらそっちから登ってみようかな?

体育館から少し坂を越えて看板を右に行きますが、この辺りから早くも山頂の鐘の音が聞こえてきます。

ヒコも頑張って歩きますが、前に来たより遅いです。お姉ちゃんが居ないと、張り合う相手がいないから遅いんだね(笑)
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荷物も水筒と行動食、お昼に非常用のラジオや何やら結構持たせたのも影響したかな?
登山道に入ると既に降りてくる人も居ます。登頂記念の《木守札》は貰えるかな?と心配しながら登ります。

途中、前にヒメと降りてきた『烏天狗の道』から登ろうと、ヒコを誘いましたが拒否られました(笑)

暑くなってきたので1枚脱いで進みます。ペースは相変わらず遅いのでどんどん抜かれますが、自分のペースでしっかり登ります。
スタートから1時間20分掛けて登頂。

鐘は鳴らさないとね。

登頂記念の《木守札》を持って記念撮影。標高は619mです。

生憎の曇り空でしたが、先日来た時と違って風は穏やか。那須連峰は雲に隠れてました。
お昼を食べようと豚汁を貰いに行くと、山伏さん達が登ってきました。法螺貝吹いてるの見るのは初めてでした。この後、山伏さん達はお堂に入り、お経をあげていました。

レジャーシートを忘れた為、私のソフトシェルを敷いてます(苦笑)お昼は食べる場所を探すのが大変な位混雑していました。人気の山はこんな感じなのかな?『snowpeak』の【オゼン ライト】は思った以上の安定感。組み立ても思ったよりスムーズに出来ました。
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お金はお賽銭位しか使わないだろうと思っていましたが、お饅頭や絵馬なんかも売っていて賑わってました。
私は『マフラータオル』を購入。ご利益あるかな?登山の時は御守り代わりに持ち歩こう。
因みに私は《木守札》を貰えましたが、私達がお昼を食べ終わる頃には無くなったようです。貰えなくて残念がってた方も居たので、来年はもっと用意して欲しいですね。
『なすび』さんと写真も撮ってもらい、頂上の雰囲気も十分楽しんだので降りようかと話していると、子供達にお菓子を配ってました。有り難いです。
さて、下りのルートは

『滝不動登山道』反対側の麓の入り口には『烏天狗の道』と書いてあった道から下ります。ヒコの口から「ガンバる!!」と力強い言葉が。
ただ、登りなら行けると思ったけど、下りは大丈夫かな?
最初にかなり下ります。他の登山者の方達に見守られながら、ロープを頼りに後ろ向きで下りました。

暫く進むと尾根歩きです。でも本人は分かっていない(笑)いつかは森林限界より標高が高い尾根を歩きたいですね。

たまに急な登りがあります。ロープがある所は急な斜面が多いですが、道幅が狭いところにもロープがありました。でも、このロープをヒコが掴もうとすると、届かず危うく斜面を滑り落ちそうになってしまいました。気を付けないと。反省です。

途中、「やっぱり戻りたい」と泣き言を言いかけましたが、「ここから戻るともっと大変だよ!!」と説得して何とか沢までたどり着きました。ここまで来ればもうすぐです。

祠で御参り。
参道に戻り後は来た道を戻るだけですが、少し雨が降ってきました。

騒ぐほどの雨ではありませんが『mont-bell』の【ポンチョ】を着せてみました。130㎝なので、少し大きいですが、裾をボタンで留めると、ギリギリ引き摺らないで行けました。
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そしてそのまま駐車場に戻って登山終了。アプリによると、
活動距離5.6㎞
高低差266m
車に乗せるとあっという間に眠りにつきました。5歳児には長い距離歩いたね。とっても頑張りました。
今度はもっと高い山に挑戦しようo(゚∀゚)o

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