2016年10月15日
遠野オートキャンプ場(前置き)
キャンプ終わりで風邪を引いたはなじろーです。
最終日の朝方は大部冷え込んだし、戻ってきてからも最低気温は10℃以下。一気に冷え込んで体調を崩しそのままズルズル来ております。まあ、帰宅してから体調が怪しかったので早く寝たのですが、恐らくその前から引いていたんですね。
みなさん健康にはお気をつけください。
気を取り直して。
10月7日(土)~10日(月)の2泊3日でヒメの同級生家族と福島県いわき市の『遠野オートキャンプ場』でグループキャンプへ行ってきました。
10月の三連休はヘッドクォーターズで『snowpeakway』の予定でしたが、敢えなく外れ・・・何処でキャンプしようか再検討していると、いつもご一緒しているF家の娘さんがヒメとキャンプがしたいと連絡があり、グルキャンにすることに。
9月の終わりにはなじろー家に集まって何処にするか検討会をしました。第一希望は『大子グリンヴィラ』もちろん9月の終わりで取れるわけもありません。
雑誌を読み漁り、無駄な雑談を交えながら、次に候補に上がったのが『遠野オートキャンプ場』でした。
とりあえずF家の旦那さんが電話。「あっ、空いてます?じゃあ3家族で」ん?増えてる?
以前からキャンプを始めたのは知っていましたが、やはりヒメの同級生のご家族を誘おうと思って・・・との事。こちらとして「是非やりましょう!!」って感じですが、問題はまだ誘っていない事(笑)
まあ、すぐに誘えましたけどね。
こんな感じでキャンプ場は決定。
F家から今回はキャンプ場ではゆっくり過ごしたいとの申し出があり、はなじろー家は初日にいわき市観光をして、その後キャンプ場でのんびり過ごすことにしました。
観光の目的地は二つ。
1つは恐竜好きなヒコの為に『いわき市石炭・化石館ほるる』へ。
今でこそ恐竜と言えば福井県ですが、一昔前はいわき市こそが日本の恐竜の聖地でした(聖地は大袈裟?)
ドラえもん・のび太の恐竜のピー助はフタバスズキリュウ(フタバサウルス・スズキイ)ですからね。
福井へは機会があったら連れていきたいですね。
そして二つ目は海鮮料理。
折角のいわき市ですから、魚介は楽しみの1つですね。余りしませんが、今回は事前にリサーチしておきましたv(・∀・*)
出発の予定は8時でしたが、1時間遅れの9時に出発。6時30分に起きて8時出発は虫が良すぎました。
11時に石炭・化石館に到着。私自身、小学校以来なので30年ぶりに訪れました。
着いて早々ヒメが「ラピュタみたい!!」と言っていたのがこちら

確かにラピュタみたいですね。確かラピュタも鉱山の話だから通じるものはあるでしょう。
入り口にフタバスズキリュウが!!

こんなことをやっているとお昼が遅れるので直ぐに中へ入ります。
料金は大人650円、中・高・大学生430円、小学生320円、未就学児は無料です。
入って再び「フタバスズキリュウ」今度は化石で登場。ここまでならお金かからないのかな?

ヒコは大喜び。去年、幕張の恐竜博行った時は余り反応が無かったので良かった。
その次の部屋ははマメンチサウルスの化石がドーンと鎮座。他にもトリケラトプスの頭やティラノサウルスの頭、鯨やナマケモの等、色んな化石を見ることが出来ます。

HPより
大好きなトリケラトプスと1枚。恐竜は大きいからフレームに納めるのが大変ですね。

2階に上がると上から眺められるのと、アンモナイトや歯の化石など、細かい化石を見る事が出来ます。

HPより
化石コーナーの後は炭鉱コーナー。正直子供達は食いつかないかと思ったら、以外と喜んでいました。

先ずはエレベーターで地下600㍍まで降ります。耳はツーンとならなかったのですが、間違いなく600㍍です!!
エレベーターを降りると炭鉱の世界。



明治の頃から昭和40年代まで、時代の流れと共に変わっていく炭鉱の様子が音声と共に分かりやすく見る事が出来ます。

この辺まで来ると昭和でもも中盤以降かな?
こんな感じで楽しみながら進むと600㍍なんてあっという間です。いつの間にか地上に到着。一気に昇った割には疲れは余り感じません(しつこい?)
地上に上がるとお決まりのお土産コーナー。ヒメとヒコは同じ様な化石発掘の玩具をチョイス。削って掘り出すので砂がスゴいから外じゃないと出来ないな。

他にも、『高速参勤交代リターンズ』のロケ現場がいわき市だった事もあり、映画の撮影風景や衣装の展示等がありましたが、撮影NG。
時間が押していて、1時間で出てしまったけど、勿体なかったかな?
石炭・化石館の後は海鮮料理を食べるために、事前リサーチしておいた人気のお店へ行ってみました。ってか、湯本駅前がかなり狭く分かりにくいので戸惑いましたが、なんとか到着。
海幸(かいこう)と言うお店です。
かなりの有名店らしく、駐車場は一杯。お店で聞いてみると、近くに提携の駐車場が有るのでそこで待っていて、席が空いたら電話しますとの事。一応20分位待ってみましたが、暇なので、湯本駅までブラブラ。で、そのまま海幸まで歩って中に入るとテーブル席が空いています。聞いてみると、今電話するところでしたとの回答が。丁度良かったので、座って料理を注文します。
子供達に普通の刺身定食(1,200円)を2つ、大人用に海幸刺身定食(1,800円)を2つ頼みましたが、これが大失敗!!
刺身定食でこのボリューム。

海幸刺身定食となるとこうなります。

自分の分を食べたら、子供達の余ったのを食べよう(^q^)と思っていたのに、目論見は崩れ去りました。
自分の中で、頼んだ料理は残さないってルールが有るのですが、完全に食べれない量です。
仕方がないので子供達のは残しましたが、お店の方に申し訳ない気持ちで一杯です。もうちょっと調べてから行けば良かったと反省です。
因みにこの『海幸』さんですが、行く時は電話をしてからが良いみたいです。私達が食べている時も、お客さんが訪れていましたが、「予約も入っていて一杯です」と言われ、諦める人達もいましたからね。人気店に行くときは気を付けたいですね。
さて、気を取り直して、次は買い物です。
ヨークベニマル湯本南店がこの近くに有るので、そこで買い物をします。
行く前は、夜はサンマでも焼こうか?何て言っていたのですが、流石に沢山の魚介を食べたので、一先ず鍋にしようと決まりました。
今夜の鍋は、『トマト鍋』キャベツと玉ねぎ、ニンジン、鶏肉、ソーセージで簡単に作れます。
寒くなってきたし、日も短くなってきたので、食事の準備はなるべく簡単に済ませたいですね。
二日目はお昼食べたら、温泉と買い出しにいきましょうと言われていたので、二日目のお昼まで準備してベニマルを後にします。
この時点で2時30分。予定より大幅に遅れてる~!!
急げ~!!
長くなったので次回に続きます。
最終日の朝方は大部冷え込んだし、戻ってきてからも最低気温は10℃以下。一気に冷え込んで体調を崩しそのままズルズル来ております。まあ、帰宅してから体調が怪しかったので早く寝たのですが、恐らくその前から引いていたんですね。
みなさん健康にはお気をつけください。
気を取り直して。
10月7日(土)~10日(月)の2泊3日でヒメの同級生家族と福島県いわき市の『遠野オートキャンプ場』でグループキャンプへ行ってきました。
10月の三連休はヘッドクォーターズで『snowpeakway』の予定でしたが、敢えなく外れ・・・何処でキャンプしようか再検討していると、いつもご一緒しているF家の娘さんがヒメとキャンプがしたいと連絡があり、グルキャンにすることに。
9月の終わりにはなじろー家に集まって何処にするか検討会をしました。第一希望は『大子グリンヴィラ』もちろん9月の終わりで取れるわけもありません。
雑誌を読み漁り、無駄な雑談を交えながら、次に候補に上がったのが『遠野オートキャンプ場』でした。
とりあえずF家の旦那さんが電話。「あっ、空いてます?じゃあ3家族で」ん?増えてる?
以前からキャンプを始めたのは知っていましたが、やはりヒメの同級生のご家族を誘おうと思って・・・との事。こちらとして「是非やりましょう!!」って感じですが、問題はまだ誘っていない事(笑)
まあ、すぐに誘えましたけどね。
こんな感じでキャンプ場は決定。
F家から今回はキャンプ場ではゆっくり過ごしたいとの申し出があり、はなじろー家は初日にいわき市観光をして、その後キャンプ場でのんびり過ごすことにしました。
観光の目的地は二つ。
1つは恐竜好きなヒコの為に『いわき市石炭・化石館ほるる』へ。
今でこそ恐竜と言えば福井県ですが、一昔前はいわき市こそが日本の恐竜の聖地でした(聖地は大袈裟?)
ドラえもん・のび太の恐竜のピー助はフタバスズキリュウ(フタバサウルス・スズキイ)ですからね。
福井へは機会があったら連れていきたいですね。
そして二つ目は海鮮料理。
折角のいわき市ですから、魚介は楽しみの1つですね。余りしませんが、今回は事前にリサーチしておきましたv(・∀・*)
出発の予定は8時でしたが、1時間遅れの9時に出発。6時30分に起きて8時出発は虫が良すぎました。
11時に石炭・化石館に到着。私自身、小学校以来なので30年ぶりに訪れました。
着いて早々ヒメが「ラピュタみたい!!」と言っていたのがこちら

確かにラピュタみたいですね。確かラピュタも鉱山の話だから通じるものはあるでしょう。
入り口にフタバスズキリュウが!!

こんなことをやっているとお昼が遅れるので直ぐに中へ入ります。
料金は大人650円、中・高・大学生430円、小学生320円、未就学児は無料です。
入って再び「フタバスズキリュウ」今度は化石で登場。ここまでならお金かからないのかな?

ヒコは大喜び。去年、幕張の恐竜博行った時は余り反応が無かったので良かった。
その次の部屋ははマメンチサウルスの化石がドーンと鎮座。他にもトリケラトプスの頭やティラノサウルスの頭、鯨やナマケモの等、色んな化石を見ることが出来ます。

HPより
大好きなトリケラトプスと1枚。恐竜は大きいからフレームに納めるのが大変ですね。

2階に上がると上から眺められるのと、アンモナイトや歯の化石など、細かい化石を見る事が出来ます。

HPより
化石コーナーの後は炭鉱コーナー。正直子供達は食いつかないかと思ったら、以外と喜んでいました。

先ずはエレベーターで地下600㍍まで降ります。耳はツーンとならなかったのですが、間違いなく600㍍です!!
エレベーターを降りると炭鉱の世界。



明治の頃から昭和40年代まで、時代の流れと共に変わっていく炭鉱の様子が音声と共に分かりやすく見る事が出来ます。

この辺まで来ると昭和でもも中盤以降かな?
こんな感じで楽しみながら進むと600㍍なんてあっという間です。いつの間にか地上に到着。一気に昇った割には疲れは余り感じません(しつこい?)
地上に上がるとお決まりのお土産コーナー。ヒメとヒコは同じ様な化石発掘の玩具をチョイス。削って掘り出すので砂がスゴいから外じゃないと出来ないな。

他にも、『高速参勤交代リターンズ』のロケ現場がいわき市だった事もあり、映画の撮影風景や衣装の展示等がありましたが、撮影NG。
時間が押していて、1時間で出てしまったけど、勿体なかったかな?
石炭・化石館の後は海鮮料理を食べるために、事前リサーチしておいた人気のお店へ行ってみました。ってか、湯本駅前がかなり狭く分かりにくいので戸惑いましたが、なんとか到着。
海幸(かいこう)と言うお店です。
かなりの有名店らしく、駐車場は一杯。お店で聞いてみると、近くに提携の駐車場が有るのでそこで待っていて、席が空いたら電話しますとの事。一応20分位待ってみましたが、暇なので、湯本駅までブラブラ。で、そのまま海幸まで歩って中に入るとテーブル席が空いています。聞いてみると、今電話するところでしたとの回答が。丁度良かったので、座って料理を注文します。
子供達に普通の刺身定食(1,200円)を2つ、大人用に海幸刺身定食(1,800円)を2つ頼みましたが、これが大失敗!!
刺身定食でこのボリューム。

海幸刺身定食となるとこうなります。

自分の分を食べたら、子供達の余ったのを食べよう(^q^)と思っていたのに、目論見は崩れ去りました。
自分の中で、頼んだ料理は残さないってルールが有るのですが、完全に食べれない量です。
仕方がないので子供達のは残しましたが、お店の方に申し訳ない気持ちで一杯です。もうちょっと調べてから行けば良かったと反省です。
因みにこの『海幸』さんですが、行く時は電話をしてからが良いみたいです。私達が食べている時も、お客さんが訪れていましたが、「予約も入っていて一杯です」と言われ、諦める人達もいましたからね。人気店に行くときは気を付けたいですね。
さて、気を取り直して、次は買い物です。
ヨークベニマル湯本南店がこの近くに有るので、そこで買い物をします。
行く前は、夜はサンマでも焼こうか?何て言っていたのですが、流石に沢山の魚介を食べたので、一先ず鍋にしようと決まりました。
今夜の鍋は、『トマト鍋』キャベツと玉ねぎ、ニンジン、鶏肉、ソーセージで簡単に作れます。
寒くなってきたし、日も短くなってきたので、食事の準備はなるべく簡単に済ませたいですね。
二日目はお昼食べたら、温泉と買い出しにいきましょうと言われていたので、二日目のお昼まで準備してベニマルを後にします。
この時点で2時30分。予定より大幅に遅れてる~!!
急げ~!!
長くなったので次回に続きます。